Home > トレッキング > 奥多摩 雲取山

雲取山 標高2,017m

雲取山は、東京都の西端に位置し、東京都、山梨県、埼玉県の県境にある標高2017mの山であり、東京都の最高峰です。また日本百名山の一つに選ばれている山です。

東京都 最高峰の雲取山 尾根は防火帯で見通しがいい
雲取山  七ツ石山より

雲取山登山のコースタイムは、約9時間半。
以前から登りたいと思っていたが、その長時間の行程でのびのびにしていた。
それをようやく山行することに。

雲取山トレッキング

足跡

<日程>
2017年 9月 3日

<天気>
晴れ のち 曇り

<駐車場、トイレ>
鴨沢・丹波山村村営駐車場
トイレあり

<ルート>
駐車場(5:30)→登山口(5:40)→堂所→七ツ石小屋→七ツ石山(8:45)→小雲取山→(10:50)雲取山(11:30)→小雲取山→七ツ石山(巻き道)→堂所→登山口(14:40)→駐車場

約18km

雲取山 登山地図>

雲取山登山地図  国土地理院2万5千分の1地形図

国土地理院発行
2万5千分の1地形図
「雲取山」「丹波」使用

フォト・レポート

丹羽山村の雲取山登山口駐車場
丹羽山村村営駐車場

雲取山 鴨沢ルートの登山口 標高2017m 今年2017年が同じ
大きな看板 登山口

国道から林道をかなり上った所に広い駐車場。 夜に行った事もあり、途中この道でいいのかなと感じるくらい上ったように感じた。

綺麗なトイレもあり、夜明けとともに行動開始
登山口の大きな看板・・・後でその意味に気づいた!

登山口から樹林帯をず~っと歩く
樹林帯を・・・

雲取山登山 前半は樹林帯を延々と登り、途中に堂所
堂所

ひたすら樹林帯を歩き、堂所(どうよころ)に到着。
まだ行程の半分も来てない。まだまだ樹林帯が続く。

雲取山・七ツ石山分岐 雲取山方面は巻く道
七ツ石山分岐


雲取山・七ツ石山の分岐に到着。
雲取山へ直接行く場合は、左の巻道かな。
まず七ツ石山へ行くので分岐を右へ。
結果的には、天気の状態で正解だったようだ。

・七ツ石山手前の七ツ石小屋から少しでも富士山が見えた。 時間経過に伴い雲が多くなり雲取山では見られなかった。
・七ツ石山からの雲取山へ続く稜線の眺がいい。

七ツ石山荘前より 少しでも富士山が見えて良かった
雲に隠れ気味の富士山 七ツ石山荘前より

七ツ石山山頂の大きな標識
七ツ石山山頂

七ツ石山山頂標識、でかい!しかも新しい!

雲取山への稜線 七ツ石山山頂より
雲取山へ続く稜線 七ツ石山より

稜線沿いには、防火帯の見通しが良さそうで、緩やかな登山道が見える。
気持ちよく歩けそうな感じ!

雲取山への稜線 防火帯があり見通しがいい
緩やかな稜線歩き

稜線沿いにヘリポート
ヘリポート

緩やかな山道が続き、青空もでて歩き易い。気持ちいい~!
こんな歩きやすい山道ばかりだったら良いのにと思ってしまう!

雲取山山頂 見えてくるとまもなく
遠くに雲取山山頂

雲取山山頂まで後少し
山頂が近い 稜線歩き

避難小屋近くの山頂
雲取山山頂・・・
と思ったら離れた所にもう一つの山頂標識

三角点の近くに大きな山頂標識
雲取山山頂 近くに三角点

もう一つの山頂標識、デカイ!、それに新しい。七ツ石山と同じ標識みたい

雲がかかり富士山は見えず。残念!

雲取山と秋の雲
秋の空


コメント

・堂所(手前かな?)まで緩やかで整備された登山道で、歩き易い。
下山時は、速度アップできた。

・雲取山登山口駐車場へのアクセス

駐車場へのアクセスは、国道の入り口でちょっと注意が必要。

右地図の※1から進入すると、普通車では★印箇所を切換えししても進入できないかも。
サイト運営者は、※2から進入しました。

丹羽村村営駐車場 登山口駐車場案内地図 丹羽村ホームページより
登山口駐車場案内図
丹羽山村ホームページより
(オリジナル地図引用)

・雲取山登山口の標識

下山して気づいた!
雲取山の標高2017m。あっ今年だ!

そう言えば山頂にも「雲取山西暦二千十七年記念」の大きな標識が建っていた。
何の記念かな?と思っていた。

丹羽村村営駐車場 登山口駐車場案内地図 丹羽村ホームページより
雲取山登山口標識